イーマ・サウンドセラピーについて

イーマ・サウンドセラピーの源流は1967年にまで遡ります。
当時スイスの生理・物理学者であったハンス・イェニー博士は「音は一定の形や模様を作る性質がある。つまり音には形があり、形には音がある」という“サイマティクス(Cymatics)原理”を発見しました。

このサイマティクスの原理に着目したイギリス人医師、サー.ピーター・ガイ・マナーズ博士は、「健康な生体の各組織(各臓器、器官など)は、各組織を形作っている音を発している」と考えて、半世紀にも及ぶ研究に没頭しました。その結果、健康な生体の各組織は、特定の複合調和音を発していること(マナーズ原理)を突き止めました。

博士が発見したこれらの音は、サイマティクスサウンドと呼ばれ、それを使った療法をサイマティクスセラピーと呼びます。

マナーズ博士の志を継ぎ、進化させ、世に伝えていく

生体はいわば、各組織から奏でられる音でシンフォニーを発するオーケストラさながらのようです。
健康な組織が本来固有に持っている音を各組織に「聞かせ」、共鳴共振させることで、各組織が持つ本来の振動を取り戻すきっかけを与えることができます。

各組織がこのような健康基準の振動音を「聞く」ことで、自発的に自身が本来持つ振動を取り戻し、健康な状態に導かれます。その結果として生体が本来持つ能力を発揮することができるのです。

マナーズ博士が発見した音を現代の地球環境や現代人の体に合わせて改良し、さらに松下幸訓先生が独自に開発した音を加えることで、エネルギーの流れ、チャクラまでも整え、人間が本来持つ能力を高め、発揮できるようにしたのが「イーマ・サウンド®」です。

『イーマ・サウンドセラピー』は最新の心身調整デバイス「OTOtron(オトトロン)」を用いることで、「イーマ・サウンド®」を誰でも短期間で扱えるようにした、最先端クラスの音響セラピーなのです。

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